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葬儀に参列するときは宗教を確認するべき!宗教別のマナーを解説

公開日:2021/09/01  最終更新日:2021/07/28


葬儀に参列する際には服装や葬儀中におけるマナーだけではなく、何よりも宗教をしっかり確認しておく必要があります。宗教によって行われる葬儀の方法・作法なども変わってくるため、故人がどのような宗教を信仰していたのか、葬儀に参列する前に確認しなければいけません。そこで今回は、宗教別のマナーについて解説するので参考にしてください。

仏式葬儀の場合

日本でもっとも一般的な葬儀の方法は仏式葬儀でしょう。仏式葬儀では、基本的に男性は黒色のスーツを着用することになっています。

一方、女性の場合は黒のワンピーススーツなど、きらびやかではなくシンプルなものを着なければいけません。また葬儀で使う数珠に関しては、他人の物を貸し借りすることはタブーとなっています。そのため、もし自分が数珠を持っていない場合はそのまま手を合わせるだけでも問題ありません。

葬儀中にお焼香をする番が回ってきたら、数珠を持っている場合は数珠を持ち、遺族と僧侶に一礼して、その後祭壇に向かって一礼しましょう。一礼したらお焼香がある台まで進み、指でひとつまみし炉にくべて、一度故人の遺影に手を合わせて黙祷してください。そして、再び遺族と僧侶に一礼してから席に戻るのが、一般的なお焼香の方法です。

キリスト教式葬儀の場合

キリスト教式葬儀で葬儀を執り行う場合、気を付けなければいけないのは、仏教に関するお悔やみの言葉を遺族にかけるということです。基本的に「お悔やみ申し上げます」や「ご愁傷様です」などの言葉は仏教に関する用語になっているため、キリスト教式葬儀で使うとマナー違反になってしまいます。

仏式葬儀でいう「成仏」や「供養」は、キリスト教では「安らかな眠りをお祈りいたします」といった言葉になっているのです。そのため、遺族に言葉をかける際には注意しなければなりません。またキリスト教式葬儀では、仏式葬儀で行うようなお焼香もしないのが一般的です。

その代わりに、花を捧げる「献花」を参列者全員で行います。故人に対して順番に花を捧げることになりますが、自分の順番が来たら遺族と葬儀を執り行っている親父に向けて一礼し、その後献花台に花を捧げましょう。花を捧げる際は祭壇に向かって一礼し、花の根元側を祭壇に向けて捧げ、祈りを捧げる方法が主流になっています。

神式葬儀の場合

神式葬儀の場合、服装に関しては佛式葬儀の場合と同じく男性は黒色のスーツ、女性は黒のワンピースなどシンプルなものが一般的な服装とされています。また注意してほしいのが、神式葬儀の場合は仏式葬儀の場合とは異なり、数珠を使わないということです。数珠は仏教に関する葬式で使われるものであるため、神式葬儀で使うとマナー違反になってしまいます。

また神式葬儀においては、死は悲しむべきものとしては考えていません。そのため、仏式葬儀のようにお悔やみの言葉を伝えることは、マナー違反となってしまうので注意が必要です。「お悔やみ申し上げます」のようによく聞く言葉ではなく、「この度は突然のことで」など言葉を変えて伝えたほうがよいでしょう。また、仏式葬儀では焼香、キリスト教式葬儀では献花を行いますが、神式葬儀では榊の枝に紙垂という紙をつけた玉串を捧げることになります。

他の葬儀の場合と同じように、自分の番が来たら次の人に軽く会釈し、遺族と斎主に一礼すると神職から玉串を渡されるようです。玉串を両手で受け取ったら祭壇に一礼し、玉串の根元を手前側に向けて祈りながら、玉串をお供えしてください。玉串を捧げる一連の流れに関しては、地域の風習によって方法が異なる場合もあります。そのため、葬儀を行う前に神職の方に聞いておくとよいでしょう。

 

今回は葬儀における宗教別のマナーについて解説しました。それぞれの宗教において葬儀で行うことや使われている言葉などが異なるため、まずはどのような宗教のもと葬儀が行われるか確認しておくことが重要です。宗教を確認したら、次にどのような方法やマナーがあるのか確認すると、葬儀の際に迷うことなく故人を見送れるでしょう。

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